CIキャンプでのWorkshop
10/5(月) | 10/6(火) | 10/7(水) | 10/8(木) | 10/9(金) | |
10:00 -11:45 | Workshop 1 メイ・リー |
Workshop 3 マンディ・イム |
Workshop 5 キョンスン・セオ |
Workshop 7 キム・ボンホ |
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13:45 -15:30 | 集中講座 1 カティア・ムストネン オットー・アッカネン |
集中講座 2 カティア・ムストネン オットー・アッカネン |
集中講座 3 カティア・ムストネン オットー・アッカネン |
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15:50 - 17:35 |
Workshop 2 川口隆夫 |
Workshop 4 ルーホン・リン |
Workshop 6 C.I.co. 勝部ちこ・鹿島聖子 |
集中講座1 - 3 10月5、6、8日 13:45-15:30【流れflow」はスポーツ、「分裂fragmentation」は芸術】講師 |
Katja Mustonen (フィンランド/ドイツ) ダンサーフィンランド人ダンサー、教師、創作家で、現在活動の場をフランクフルトに持つ。2004年、フィンランドのオウトクンプにあるVocational Dance Schoolの舞踊科を卒業、その後、フランクフルトのHochschule 芸術大学で現代舞踊修士を修める。2008年から、カティアはコンテンポラリーダンステクニック、即興、コンタクト・インプロビゼーションをフランクフルトや海外で教えて来ている。彼女は、創作力のもとになるものが、「未知」であり、「未知」である事は変化し成長する為の最良の師であるといった研究を続けている。 また、存在の状態や、変化・具体化したり、イメージや知識、感情、アイデアを伝えたりという身体の能力は、彼女の動きの実践や研究、人生にとって常に魅力的であると考える。 Otto Akkanen (フィンランド) ダンサーフィンランド人ダンスアーティスト、写真家、ボディワークの実践者、講師、の肩書きを持つ。2006年にフィンランドのオウトクンプにあるVocational Dance Schoolの舞踊科を卒業後、コンタクト・インプロビゼーションの講師として、ロシア、ウクライナ、モルドヴァ、ドイツ、イギリス、スペイン、イタリア、ポーランド、アルゼンチン、ブラジル、フィンランドを訪れている。彼にとってインスピレーションの源は、2001年に学位を取ったソーシャルワークや、詩、哲学、音楽などがベースになっている。権力、階級制、政治、構造、存在、アイデアとカテゴリーなどに対する彼自身の見解が、クラスを教える際に影響を与えている。2014年7月にフランクフルト芸術大学でコンテンポラリーダンス教育の分野で修士を修めた。 |
Workshop 1 10月5日 10:00 - 11:45【親密さ、関係のあること、流れる】講師 Mei Li (メイ・リー)
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メイ・リー Mei Li(台湾)台湾生まれ。ロンドン・コンテンポラリーダンス・スクールを優秀な成績で修了。Kirstie Simson と協同で‘International Documentary of Dance Improvisation’ と ‘Dance Cambodia,’の映画を制作。Contact Improvisation Festival Japan(日本)やAIAE(ソウル)E-Side Arts フェスティバル(香港)、他、クアラルンプール、マダガスカルなど等、多くのフェスティバルやアーティストレジデンスプログラムに招待されている。1999年よりKu & Dancers のメンバー。ダンス教育者として、台湾の様々なコミュニティで教えている。最近では、国立劇場での公演活動や、国立芸術大学、Dance Forum Taipei Dance Companyで教授活動を行なっている。長青木・創意/心理・企業講座のディレクター。 |
Workshop 2 10月5日 15:50 - 17:35【Fish in the Pond - Feel-Good Dance Workshop】講師 川口隆夫水に魚を放してやるように、重力に身を委ねて 床に自分の体を放してやる。 ひんやりした水の気持ちいいという感覚に皮膚の毛穴ひとつひとつが開き、 水に浮力によって体の関節が開いていく。耳を澄ましゆっくり目を開けて、 五感のすべてを開いて外界の刺激に反応することから、徐々に動き始める。またクラスは簡単な英語で行い、英指示内容の理解から質問することまで、 ベーシックなダンスの英会話に慣れていくことを目指します。 |
川口隆夫 Takao Kawaguchi(東京)1962年佐賀県生れ、東京在住。学生演劇からパントマイムをベースにした肉体演劇を経て、パフォーマンスへと進む。90年からATA DANCE、96年より「ダムタイプ」に参加。03年以降はソロを中心に、演劇・ダンス・映像・美術をまたぐライブパフォーマンスを探求。近年は舞踏に取材した『病める舞姫をテクストに』(2012)、『大野一雄について』(2013〜)など。16年1月、<公衆トイレにおける男性間の性行為>をテーマにした新作『Touch of the Other - 他者の手』を東京にて世界初演。 |
Workshop 3 10月6日 10:00 - 11:45【呼吸とコンタクト】講師 Mandy Ming-yin YIM(マンディ・ミンイン・イム)
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マンディ・ミンイン・イム Mandy Ming-yin YIM(香港)Y-Spaceの共同設立者、アウトリーチや教育部門のディレクター。The Hong Kong Academy for Performing Artsを卒業後、香港バレエ団や The City Contemporary Dance Companyに所属。1996年、ACCからフェローシップを受けアメリカへ研修留学。その後、ジンバブエやノルウェーのフェスティバルを始め、様々な 国々のフェスティバルの招聘されている。2009年よりi-Dance Hong Kongのプロデューサー兼パフォーマーを努める。 |
Workshop 4 10月6日 15:50 - 17:35【0から無限大 - 静寂、動き、接触を通しての身体と心の知覚】講師 Ru-Hong Lim (ルーホン・リン)
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ルーホン・リン Ru-Hong Lim (台湾)ダンサー、心理療法士、Perennial Tree Psychotherapy Center所長、国立台北藝術大學非常勤講師補佐。ルーホン・リンはジョン・F・ケネディ大学にてトランスパーソナル心理学修士取得。舞台では、台湾にてクー&ダンサーズとKirstie Simsonとの共演‘Not Knowing, but Wanting to Know’ に出演。I-Dance Japan 2013国際コンタクト・インプロビゼーションダンスフェスティバル(日本・鹿児島)や、‘Asian Improvisation Art Exchange(韓国・ソウル)、 i’Trôtra – 8ème Festival International de Danse Contemporaine(マダガスカル)に招待される等、国際的にも活躍。 |
Workshop 5 10月8日 10:00 - 11:45【Rhythm リズム】講師 Seo, Kyong Sun (namu) (キョンスン・セオ(ナム))
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キョンスン・セオ(ナム) Seo, Kyong Sun (namu)(韓国)国立韓国藝術大學を修了し、韓国内でも精力的に活動するキョンスンは、ダンスグループ‘movement neuru’を主宰。Seoul Art Space_Seongbuk やSeoul Art Space_Hongeun.でのアーティストインレジデンスの機会を得て、創作活動を続けている。2014年から、i-Dance Korea/AIAEのパートナーとして加わり、今回初めてi-Dance Japanに参加。 |
Workshop 6 10月8日 15:50 - 17:35【距離とグループ】講師 勝部ちこ・鹿島聖子このWSでは身体間の距離について遊ぶうちに、ソロ、デュオ、トリオ、グループへと有機的にダンスが変化することを目指していきます。 |
勝部ちこ Chico Katsube / 鹿島聖子 Shoko Kashima(鹿児島)
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Workshop 7 10月9日 10:00 - 11:45【コンタクト・インプロビゼーション・・・中心のあり方「Staying 」】講師 Kim Bong-Ho (キム・ボンホ)
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キム・ボンホ Bong-Ho Kim (韓国)2007年から2013年までAIAEのメンバーでありEt Aussi Dance Companyのディレクターを務める。フランスやスイスなどヨーロッパ、チリ、アルゼンチンなどの南アメリカ、i-Dance ネットワークのアジア各国で、ダンス教育、即興ダンスに力を注いでいる。とりわけ、アジアでの即興分野のネットワーク強化に尽力。2008年から、日本、台湾、韓国を軸とし、世界各国からの参加者があるビエンナーレ、Asian Improvisation Art Exchange(AIAE)のチーフディレクターとして活動。1993年より演劇を始めるが、1996年からはダンスに方向を転じ、大学卒業後は様々なダンスカンパニーで踊ってきた。主な振付作品に「Shaking」、 「Socrates falls in love」、「Dust」、「Memory」、「Transition」、「Fragment」などがある。 |