リーダーは有志
10月14日 - 19日 7:30 - 8:30 (18日は蓑茂尚美が担当)
朝は早起きをするといいことがあります。新鮮な空気を吸って、細胞を目覚めさせましょう。この時間はヨガやボディワークなどをシェアしたい有志の方のリードで。ひとりの瞑想を時間を持っても良いでしょう。朝の時間を活用してください。
ダンス、音楽、照明が全て即興でその場で作品が出来上がっていきます。
それぞれのバックグラウンド、人生経験、性格、諸々が化学反応を起こし、未知の時間を紡いでいきます。
ダンス:クリス・エイキン(USA)、アンジー・ハウザー(USA)、キム・ボンホ(韓国)
カタリーナ・スコー・リサ (ノルウェー)、キュジャ・ベイ (ノルウェー/韓国)
タイユー・チェン(台湾)、チャン・ジンジン(台湾)
辻本智彦(東京)、谷よう子(鹿児島) 他
音楽:蓑茂尚美(鹿児島)、E.T.(台湾)
照明:三浦あさ子(東京/大阪)、森田智子(京都)
10月16日 - 18日、 10:00 - 11:45
踊っている時、わたしはどこにいるのか?対話の中で、わたしは誰で、何ものなのか? 内側の自分とまた他者や環境と繋がるとき、どのようにして創造的で繊細な選択を取ることができるのか?
このワークショップは、即興ダンスとコンタクト・インプロビゼーションを探求し、生み出し、学びを深めていきたいと思う方々のためにデザインされています。長年の実績に基づき、より具体的な構成や技術をお伝えし、ダンスにおいての体現性、観察、構成上の気づきや意思決定をサポートしていきます。動きと触れ合う感覚の中で得られる繊細で詩的な表現を探求することで、作品(play)での行動、知覚そしてイマジネーションがどのようなものであるかを深く感じ取ってみましょう。
ゲスト・アーティストがそれぞれのトピックスで、1クラスずつ担当します。
時間割は、上記の表でご確認ください。
ワークショップ内容は、アーティストページをご参照ください。
10月13日、16:00 他 空き時間、夕食の後など任意の時間で
場を解放して、自由に踊ったり音楽を奏でたりする時間です。試作、熟成、発見のチャンス。この時間は講師的な存在はありません。誰かと一緒でも、ひとりでも、場を共有しながら自由に踊ってみてください。空間のために音楽を奏でたり、歌ったりするのもまたよしです。
地元の方たちや、食のプロによる身体にやさしい食事です。
日替わりで、フードサポーターの方々(地元のいろんな人たち)が参加者のために食事を作ってくださいます。毎回、フード・フェスティバルと異名をとるほど、食事が美味しいフェスティバルとして有名です!参加者の皆さんも、食事作りに興味がある人はぜひお手伝いをしてください。前回、参加者の有志がマクロビオテックのランチを作ってくれたり、朝ごはん当番を進んでローテーションしてくれたり、1週間の中で生活を作っていくのも楽しみの一つです。
ベジタリアンやアレルギーの方にもなるべく対応出来るように努めています。
(お申し込みの際にお伝えください)
10月18日、夕方から 入場無料
1組あたりの時間は短いです。気負わずに、即興でパフォーマンスをしてみましょう。
参加者以外でも鑑賞できます。
星空が見える、おしゃれな五右衛門風呂です
十曽には、おしゃれな五右衛門風呂が3つあります。
薪でお湯を沸かして、シンプルに釜に浸かる。
五右衛門風呂にはシャワーはありませんが、昔の生活に思いを馳せながら湯に使ってみてください。
参加者の皆さんも、五右衛門風呂当番(火起こし)をぜひ体験してみてください。
*コテージには、お風呂とシャワーがあります。
*近くの温泉施設に、車に乗り合いながら行くのも十曽ならでは。
10月11日 - 13日 非公募
会期の前に、ゲスト・アーティストやサポーティング・アーティストが集まり、日頃の活動をシェアし合いながら、ワークやパフォーマンスの研究会をします。
10月14日の伊佐市文化会館でのパフォーマンスに向けてのリサーチ期間でもあります。
普段は遠くに離れているアーティストたちが出会い、お互いを知り合い、自分自身の向上のための時間です。