参加アーティスト   

ゲスト・アーティスト

ゲスト・アーティストは、10月9日のパフォーマンス出演や、ワークショップ、朝のアクティビティなどをそれぞれ担当します。

カースティ・シムソン Kirstie Simson (UK) ダンサー

カースティ・シムソン(イギリス)は、コンテンポラリーダンス界において、常に爆発的な存在で、生命力に溢れ、純粋な即興の妙を次々と繰り出して観客を引き付けて来た。彼女の永遠のテーマは、「自由」であり、ダンス・インプロビゼーションの分野を牽引する光のような存在として世界的に知られている。近年、映画作家カタリナ・マクファーソン演出の「Force of Nature」を制作。これは彼女の芸術に捧げる愛の証としての作品である。現在、イリノイ大学舞踊学科の教授でダンス・インプロビゼーションを教えている。

集中講座を担当

マイケル・シューマッハ Michael Schumacher (オランダ/ USA) ダンサー


インプロビゼーションのトレーニング法の立役者。周囲の環境との対話、芸術的な繊細さと想像的な精神性から繰り出される彼の動きのクオリティは類を見ない。彼のルーツはクラシックバレエとモダンダンスで、これまでにフランクフルト・バレエ、トワイラ・サープダンス、プリティ・アグリ・ダンスカンパニー、マグパイ・ミュージック and ダンス、などのメンバーとして活躍。また、ピーター・セラーズ、ウイリアム・フォーサイス、シルヴィ・ギエム、ジリ・キリアン、ハン・ベニック、ケイティ・ダック、カースティ・シムソンらとコラボレーションをしてきた。リヨンダンスフェスティバルやスイスのSTEPSフェスティバルなど数多くの機会で作品が上演され、彼のインプロビゼーションテクニックやムーブメントアナリシスのワークショップは世界中から切望される人気の実力派アーティストである。地元のアイダホ州ルイストンでミュージカル作品でダンスを始め、NYに移った後、ジュリアード音楽院でBAを取得。1996年よりアムステルダム在住。

集中講座を担当

太田ゆかり Yukari Ota(東京) ダンサー

幼少時にクラシックバレエ、その後様々な舞台活動を経て、コンテンポラリーダンスを学ぶ為、93-96年渡仏。PARISにてPETER GOSS、JOSE CAZENEUVE等に師事。帰国後、97年より創作活動、ダンス指導を開始。99-11年Dance Theatre LUDENSに所属しダンサーに加え、演出,振付補佐を勤め、12年間の全作品に出演した。現在「TERRIITORHYTHM」主宰。作品の演出,振付を手掛ける。05年ソロ作品「Pulse」を上演。その後ダンス×ピアノ「TERRIITORHYTHM」をはじめ、「ECHO」「Frame」「Trace」等、様々なジャンルの音楽家とのコラボレーションをシリーズ化し上演している。他、インプロヴィゼーションパフォーマンス、11年Jérôme Bel演出「The show must go on」、12年Alain Michard「Promenades blanches」に出演等、舞台活動の場を広げている。またワークショップ等の講師として、アライメントを重視した独自のテクニックを体系化し指導にあたっている。自主企画ダンスワークショップの他、セッションハウスでのワークショップ、東京国際ダンスワークショップ等、指導の場を広げている。ダンスを通してヨガ、ピラティスと出会い、ヨガ、ピラティス指導においても活動。
ヴィヴェーカナンダ・ヨーガ研究財団 VYASA ヨーガ・インストラクター養成講座(YIC)修了.インド中央政府公認ヨーガ教師。 Paul Grilley Yin Yoga 指導者養成コース修了。Power Pilates Intermediate mat Teacher
http://yukari-ota.jimdo.com

朝のアクティビティでヨガなどボディワークを担当。

メイ・リー Mei Li(台湾) ダンサー

台湾生まれ。ロンドン・コンテンポラリーダンス・スクールを優秀な成績で修了。Kirstie Simson と協同で‘International Documentary of Dance Improvisation’ と ‘Dance Cambodia,’の映画を制作。Contact Improvisation Festival Japan(日本)やAIAE(ソウル)E-Side Arts フェスティバル(香港)、他、クアラルンプール、マダガスカルなど等、多くのフェスティバルやアーティストレジデンスプログラムに招待されている。1999年よりKu & Dancers のメンバー。ダンス教育者として、台湾の様々なコミュニティで教えている。最近では、国立劇場での公演活動や、国立芸術大学、Dance Forum Taipei Dance Companyで教授活動を行なっている。長青木・創意/心理・企業講座のディレクター。

ミンチュ−“シャオチュー”・ユー Mingchu “Xiaochu” Yu (台湾) ダンサー

1999年にKu & Dancersに加わり、以降数々の舞台に参加する。フランスに留学中、Yuko Kametami、Erinc Aslanboga、Simon Williams、Yukiko Murataらのワークに関わる傍ら2005年にはパリ・セントデニス大学で芸術修士取得。2008年に台北に戻り、パペット・シアターや劇団での仕事と平行しKu & Dancersのメンバーとして多方面で活躍する。2012年にはマダガスカルの国際芸術フェスティバル‘i’Trôtraに、2012、2014年にはソウルでのi-Dance Korea/AIAE、2013年にはコンタクト・インプロビゼーション・クアラルンプールに招待されるなど国際的な活動も多い。

ルーホン・リン 林 茹鴻 (台湾) ダンサー

ダンサー、心理療法士、Perennial Tree Psychotherapy Center所長、国立台北藝術大學非常勤講師補佐。ルーホン・リンはジョン・F・ケネディ大学にてトランスパーソナル心理学修士取得。舞台では、台湾にてクー&ダンサーズとKirstie Simsonとの共演‘Not Knowing, but Wanting to Know’ に出演。I-Dance Japan 2013国際コンタクト・インプロビゼーションダンスフェスティバル(日本・鹿児島)や、‘Asian Improvisation Art Exchange(韓国・ソウル)、 i’Trôtra – 8ème Festival International de Danse Contemporaine(マダガスカル)に招待される等、国際的にも活躍。

ビクター・チョー・マ Victor Choi-wo Ma (香港) ダンサー

1995年にY-Space設立、芸術監督を努める。Hong Kong Academy for Performing Arts(HKAPA) を卒業後、香港バレエに所属し、再びHKAPAにて演劇を勉強する。1996年、ダンスと演劇の研究のためACCよりフェローシップを受けUSAへ。2002年にイギリスで修士でのパフォーマンス研究のため、香港Art Development Council の奨学金を受ける。 振付家としては、 国内外で60作品以上を手がける。 2009年より、i-Dance Hong Kong のキュレーター、 コーディネーターを努める。

マンディ・ミンイン・イム Mandy Ming-yin YIM(香港) ダンサー

Y-Spaceの共同設立者、アウトリーチや教育部門のディレクター。The Hong Kong Academy for Performing Artsを卒業後、香港バレエ団や The City Contemporary Dance Companyに所属。1996年、ACCからフェローシップを受けアメリカへ研修留学。その後、ジンバブエやノルウェーのフェスティバルを始め、様々な 国々のフェスティバルの招聘されている。2009年よりi-Dance Hong Kongのプロデューサー兼パフォーマーを努める。

A-reum choi(韓国)ダンサー

韓国で最初に伝統音楽と舞踊を教えたNational Gukak Highschoolを卒業。Whwa women's Universityでは創作韓国舞踊を専攻。国立韓国芸術大学で振付コースを修了。現在は、ダンスカンパニー Movoment Neuruの共同設立者としてパフォーマンスや振付、ティーチングなど積極的に活動中。Movoment Neuruは、パフォーマンスや教育や体験の境界を溶かしていく事に焦点を当てている。伝統と現代の中間地点を探る事、アートと生活の境界を融合させる事、生活の中の芸術行為は活動のメインテーマ。目下、自然と身体に基づいた生活ネットワークをテーマとする事に力を置いている。

DumBung(韓国)ダンサー

ダンスカンパニー Movoment Neuruの共同リーダー。Asian Improvisation Art Exchangeのメンバー。韓国伝統舞踊を20年以上学び、現在は東洋研究をしている。
2000年、Hunsung Universityを卒業。2008年、国立韓国芸術大学舞踊創作学部を修了。
2008年〜2011年、Korea Culture & Arts Promotion Agencyの舞踊芸術学部の講師。
2013年〜2014年、ソウル・カルチュアル・ファンデーションのTeaching Artist。

ゲスト・ミュージシャン

ミュージシャンは、10月9日のパフォーマンス、ショーイング、、ワークショップ、ジャムなどフェスティバル全体の音環境を彩ります。

ミウラ1号 Miura Ichigo(京都) パーカッショニスト

ブラジル・インド・中東・アイルランドなど各地のパーカッション、バンブーサックスや小型弦楽器、アイディア楽器などを交え、独自のスタイルで演奏するマルチプレイヤー/作曲家。京都を中心とした日本各地のほか、イタリア・フランス・オランダ・マレーシア・韓国・アイルランドなど海外での活動もしばしば。様々なユニットや企画への参加のほか、ルーパー(即時多重録音機)を使ったソロパフォーマンスやダンスとのコラボレーション、即興でのライブパフォーマンスも多く、しばしばワークショップの講師も務めている。http://www.miura1.net/

蓑茂尚美 Naomi Minomo(鹿児島) ピアノ/ヴォイス

伊佐市を拠点に活動するピアノ講師。「音楽はコミュニケーションツール」が信条。ふた組の夫婦バンド、cLOVEr(クローバー)では作曲、ピアノ、ボーカルを担当。2016年よりコンタクト・インプロビゼーショングループC.I.co.との即興パフォーマンスを始め、「熊本地震チャリティパフォーマンス」「都城市民文化ホール Chicotto Live」、乳幼児とお母さんのためのパフォーマンス「くるんころん」「霧島アートの日 Improvisation!!」などに出演。
故郷は十曽、超感覚的な思考と芸術性は大いなる自然に育まれたかも。

サポーティング・アーティスト

全国各地から集まった若手のアーティストたちは、サポーティング・アーティストとしてフェスティバルの運営全体を表から裏から支える存在です。

合田有紀 Yuki Goda(京都)

京都のダンスカンパニーMonochrome Circusダンサー。
2010 年から2 年間、パフォーマンスグループ「MuDA」のダンサーとしても活動。
合田緑との姉弟デュオ作品「白昼夢」、飯名尚人との共同作品「金魚撩乱」、山中透、Shinya B、Bucciらによる音楽ユニット"Air Vessel”とのライブパフォーマンスなど、様々なアーティストと積極的に活動を行っている。

野村香子 Kyoko Nomura(京都) 

© Sajik Kim 福岡県出身。’07年〜17’年京都のダンスカンパニーMonochrome Circusに所属。以降カンパニーの主要ダンサーとして国内外問わず多くの舞台に立ち経験を積む。他、ディディエ・テロン(仏)やチョン・ヨンドゥ(韓)、ミカエル・モーリッセン(独)等のプロジェクトに出演。また、ミュージシャン、デザイナー、落語家など他ジャンルのアーティストとのコラボレーションやソロ作品の発表などの活動も展開中。他、教育現場や企業の研修など様々な現場でコンタクトやダンスのワークショップの講師・アシスタントなどを務めている。15’年より合田と共に「ゴーダ企画」の企画/運営を行い、アーティストの発掘・発信、出会い場作りを軸に一般にも幅広く提供。「踊る」「創る」と並行して活動中。
ゴーダ企画HPhttps://goda-kikaku.jimdo.com

玉川智美  Tomomi Tamagawa(鹿児島) 

鹿児島市生まれ
東京でバレエを始め、2002年よりモナコ公立プリンセスグレースアカデミーへ留学、その後英国イングリッシュ・ナショナル・バレエスクールにて3年間学んだのち2007年卒業。
イングリッシュ・ナショナル・バレエ ('07-'10)、クロアチア国立劇場バレエ団('11-'12)を経て、2013年からはベルリンを拠点にフリーランスダンサーとして活動。バレエに限らずコンテンポラリーダンス、演劇作品、映像作品等にも活動の幅を広げる。現在は鹿児島を拠点にバレエやボディーワークを教えながら、様々なジャンルのアーティストとのコラボレーションを国内外で展開中。2014年 ベルリン Festival International of New Drama にて「MEAT」(T.B.Nilson)出演
2016 アムステルダム Fringe Festival にて「k_a_g_e」制作・出演

中嶋まどか  Madoka Nakajima(旅人) 

2011年アルゼンチンにて、コンタクトインプロヴィゼーションに出会い、2012年から約2年間コンタクトを中心にアルゼンチン、他南米、イスラエル、ドイツを旅する。
ベジタリアン料理のスイーツや期間限定カフェ、出店もしている。
旅と踊りと料理をしながら、すべて即興、こころのままに出会う人々と幸せをシェアしながら生きている。

小林文子 Fumiko Kobayashi(岡山)

20代は建築に憧れて、イタリアやロンドンや京都で学ぶ。
寄り道のプラハで出会った現夫との間に授かった双子を育てながら造形活動を東京で。30代は3.11を経て、駆り立てられるようにイベンター、オーガナイザーへ。原発移住者、地域、ダンス、コミュニケーション、行政、子供、思考のおもむくままに、さまざまな立場を縦横に接続しながらプロジェクト活動を続ける。そしてはたと立ち止まった40代。
私に残ったものは何?これから始まることは未知。どう世界を愛していけるのか、見極めたいと思っています。

藤井 千佳子 Chikako Fujii(東京) 

東京生まれ。日本のフランス菓子界のパイオニア的存在を父に持つ。幼少の頃から、モダンダンス、ジャズダンスを学び、コンテンポラリーダンスに魅かれ1993年渡英。イギリス、ロンドンのTrinity Laban Conservatoire of music and dance(旧ラバンセンター)にてBA(Hons.) Dance Theatre (学士) を取得。
東京に帰国後、様々な振付家、表現者達のプロジェクトベースのパフォーマンスに参加しはじめる。コンタクトインプロビゼーションをはじめ、画家とテキストとのコラボレーション作品や、聾唖者との手話を使ったダンス作品、演奏家とダンスとの即興セッションなどを展開している。最近では、ブリュッセルを拠点にしているローザス設立メンバー・池田扶美代主宰のキッズのためのワークショップに、アシスタントとして参加。また、作曲家のMisawa Masanoriと共にテキスト、電子音楽、ダンス、映像を使ったコラボレーション作品を試みるなど、活躍の幅を拡げている。

櫻井ヒロ Hiro Sakurai(札幌)

2014年、ダンサーの河野千晶と共に札幌では珍しいコンタクト・インプロビゼーションのユニットmicelleを立ち上げる。
百戦錬磨のゲストを迎えての即興数珠繋ぎシリーズ「Improveads」ではオーガナイザーを務め、これまで国内外の様々なアーティスト(勝部ちこ、鹿島聖子、ジャン・サスポータス、斎藤徹、クリストフ・エルブ、フランツ・ロリオット、横山裕太等)を札幌へ招聘し、パフォーマンス、ワークショップを展開してきた。
子どもから高齢者、障害者まで参加できる「教文コミュニティダンス部」では、ファシリテーターとして参加者一人一人の身体の持つドラマに着目した作品創作ワーク ショップ等を行う。2013年にはダンス部員達と共に作った「13番目の月」を札幌コンカリーニョでJCDN「踊りに行くぜ!!Ⅱvol.3にて上演。2014 年には京都芸術センター主催dance4all にて、全国公募作品の一つとして「あしあと」を再演した。
最近では演劇作品への振付、出演も数多く行うなど活動の場を広げている。

河野千晶  Chiaki Kouno(札幌) 

20代でコンテンポラリーダンスに出会い、以降作品を作り始める。北海道ダンスプロジェクト公演「新たなる挑戦3」では自身による振付出演作品「雌の」が乗越たかお賞を受賞。
近年は櫻井ヒロとのユニットmicelleとしてコンタクト・インプロビゼーションを軸に活動中。自身らの企画する公演「improveads.」ではこれまでにC.I.co.の勝部ちこ・鹿島聖子や元ヴッパ・タール舞踊団のジャン・サスポータス等を招き、即興パフォーマンスやトークイベントを開催。
2016年の出産を機に、親子で触れ合うダンスなど新たな方向性を模索している。
http://micelle.jimdo.com

オーガナイザー / アーティスト

コンタクト・インプロビゼーション・グループC.I.co.がi-Dance Japanを運営しています。

勝部ちこ Chico Katsube(鹿児島) ダンサー/オーガナイザー

大阪出身。お茶の水女子大学大学院人文科学研究科舞踊教育学専攻修了。幼少よりクラシックバレエを学び、大学にてモダンダンスを始める。大学院修了後、NYへダンス留学。帰国後、コンテンポラリーダンスやバランスボールのクラスを展開しながら、CIの研究を始める。2000年春にグループC.I.co.(しーあいしーおー)を発足。「ふれあう事から始まるダンス」としてCIの広く深い可能性を追求し、各地でのWS開催や、国際企画に参加し、研究・交流活動を続ける。2008年から毎年、国際的CIフェスティバル(CI Festival Japan)を企画/制作。一方、立教大学、慶応義塾大学、筑波大学、お茶の水女子大学などで非常勤講師として大学生にCIを開講。保育園、小学校などでも活動し、幅広く奥深いCIの世界を探求中。2005〜06年度 財)地域創造の公共ホール現代ダンス活性化事業に携わり、現在、ダン活支援事業登録アーティスト。共著 「協同と表現のワークショップ」 (2010東信堂) の中でCIのワークショップの事例紹介。2012年鹿児島に移住。www.ci-jp.com

鹿島聖子 Shoko Kashima(鹿児島) ダンサー/フォトグラファー/オーガナイザー

千葉県出身。お茶の水女子大学大学院人文科学研究科舞踊教育学専攻修了。1996年にダンスカンパニーZINZOLINを設立、2000年まで作品創作、上演活動を行う。2002年に文化庁在外研修でニューヨークへ留学。公演活動やボディワークの研修等を行い2004年に帰国。帰国後、C.I.co.の共同ディレクターとして、CIのワークショップや公演活動、フェスティバル運営、様々な国の国際企画に参加し、研究・交流活動を続ける。2008年〜2010年、国際CIフェスティバル(CI Festival Japan)、2013年よりアジア4カ国で協同するi-Dance Japan 国際コンタクト・インプロビゼーション・フェスティバルを企画/制作。プロフェッショナル・フォトグラファーとしても、舞台やWS、ポートレート、各種撮影等で活動中。2009年文部科学省社会人教育推進事業WSデザイナー育成プログラム講師、2010-2011年度青山学院大学大学院社会情報学科非常勤講師。
共著 「協同と表現のワークショップ」 (2010東信堂) 
NHKドラマ「はつ恋」(2012)のエンディングに出演。
2012年鹿児島に移住、限界集落に住みながら自然農や養蜂などを楽しみ、より身体的・感覚的に世界をとらえるようになり、ダンスの概念にも変化。
TEDxKagoshima、TVやラジオ出演、乳幼児のためのパフォーマンス、霧島アートの日プロデュースなど、活動は多岐にわたる。www.ci-jp.com